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[転載]障害者駐禁除外の悪用が横行

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「タダ好き」にもほどがあるやろ! 障害者駐禁除外の悪用横行…恥ずべきナニワの悪弊 なんと4割が不正

 1時間数百円の駐車料金をケチるため、身体障害者らに交付される「駐車禁止除外指定車標章(除外標章)」を悪用する不届き者が大阪で後を絶たない。

 除外標章を車に置いておけば駐禁取り締まりの対象外になるが、不正使用による取り締まり件数は、大阪、京都、兵庫が3年連続で全国トップ3を独占。大阪府警の調べから、除外標章を掲示した車の約4割が不正使用だったという衝撃的なデータも飛び出した。

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 4月中旬の平日の昼間、大阪のメーンストリート・御堂筋近くのオフィスビルや飲食店が立ち並ぶ繁華街。チケット制のパーキングに車を止め、駐車料金を支払わず除外標章を置いて1時間以上離れていた50代の男性は警察官に囲まれると、肩をすぼめて弁明した。

 府警によると、この除外標章を交付されていたのは、男性ではなく母親。交付された母親本人が車を運転したり、母親を病院に送迎したりするために男性が同乗して除外標章を使用するのは問題ない。

 しかし警察官がこの日、自宅に電話をかけると、母親本人が出てこう話した。「私は自宅にいますが…。除外標章は息子に渡しています」

 付近にコインパーキングが多数あるにもかかわらず、男性は近くの作業現場に通うため、除外標章を使ってタダで駐車していた。しかも、過去に何回もこの場所で不正使用を繰り返していたという。


悪質なケースは逮捕も

 摘発の大半は道交法上の駐車違反による青切符で済まされるが、悪質な事案に対しては、逮捕や書類送検といった厳しい対応で臨むこともある。

 府警は今年3月、除外標章を偽造して使ったとして、偽造有印公文書行使の疑いで、大阪市阿倍野区の人材派遣会社社長の男(51)を逮捕した。男は身体障害者の親族が交付された除外標章をデジタルカメラで撮影。パソコンに取り込んで加工し、印刷して使っていた。

男は調べに「駐禁取り締まりを受けずに便利なのでやっていた」と供述。
府警によると、男のケース以外にも、除外標章をカラーコピーしたり、有効期限の日時の部分を変造したりする手口があるという。

http://news.livedoor.com/article/detail/11503541/

転載元: 気まぐれ日記


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